オルガノ
東ソー系。電力、半導体向け純水製造装置に強み。水処理薬品も手がける。アジア展開を加速

【デモ実演】オルガノ超純水装置の魅力 μシリーズ編
企業情報
オルガノは東ソー系の総合水処理エンジニアリング会社で、1946年に長野県諏訪市で設立されました。国内での水処理装置では栗田工業と並び立ち、栗田工業が薬品から水処理産業に参入したのに対し、オルガノは装置から参入しました。半導体や液晶などの電子産業向けの超純水処理装置や、電力向けの純水処理装置などに強みを持ち、原子力・火力発電所向けの復水濾過・脱塩装置でもトップクラスです。国内の半導体市場の縮小に伴い、台湾、中国、東南アジア、インド市場への展開を強化し、ソニーや台湾のTSMCなどが大口顧客となっています。韓国の半導体メーカー開拓が今後の課題です。
- 平均年収
- 821万円
- 初任給
- 月22.0万円
- 平均年齢
- 43.9歳
- 住所
- 東京都江東区新砂1-2-8
- 設立年月日
- 1946年05月
- 従業員数
連結 - 2,506人
- 従業員数
単体 - 1,085人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 1,324億円
- 利益
- 152億円
- 水処理
- 土壌改良・浄化
- 上下水道
- 公共事業
- 超純水