酒井重工業
ロードローラーなど道路機械の専業大手。大型機に強み。米国、インドネシア、中国で現地生産

【CSPI-EXPO 2022】転圧ローラーの最先端!【酒井重工業】
企業情報
酒井重工(Sakai Heavy Industries)は、道路機械の主要メーカーであり、国内で最も多くの道路転圧用ロードローラーを製造している。同社は散水車などの産業機械も手掛けており、その前身は1929年に遡る。酒井工作所として1949年に設立され、その後、タイヤローラーの生産を開始した。1995年には、日本向けの部品工場をインドネシアに建設し、2000年にはアメリカとインドネシアに大型ロードローラーの工場を、2003年には上海にも工場を開設した。インドネシアでは、工場を追加して生産能力を倍増させ、2008年には米国以外での成長を重視している。また、自律走行式やEV式のローラーの開発にも注力している。
- 平均年収
- -
- 初任給
- 月 ― 万円
- 平均年齢
- 40.8歳
- 住所
- 東京都港区芝大門1-9-9
- 設立年月日
- 1949年05月07日
- 従業員数
連結 - 611人
- 従業員数
単体 - 306人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 314億円
- 利益
- 25億円
- 建設機械
- 道路
- 復興需要
- 国土強靱化