加藤製作所
国内建設用クレーン最大手級。油圧ショベルは中堅。中国、東南アジアなど海外向け強化中

ギフ加藤製作所 オリジナルPR動画 ~30秒~
企業情報
クレーン大手は、1895年に個人事業として創業し、1935年に会社として設立されました。同社は荷役機械(トラッククレーン、ラフテレーンクレーン)と建設機械(油圧ショベル)を主力商品としています。荷役機械は国内市場を中心に展開し、タダノに次ぐ大手企業となっています。一方、建設機械は主に海外市場で中国や東南アジアで急速に成長しました。海外生産は他社に比べて遅れていましたが、2005年に中国の江蘇省昆山市に初の海外工場を建設し、2006年に稼働しました。さらに、2018年にはオランダにも現地法人を設置しました。新型コロナの影響で大型建設機械の輸出促進のための新工場建設は中断されています。
- 平均年収
- 484万円
- 初任給
- 月21.2万円
- 平均年齢
- 40.5歳
- 住所
- 東京都品川区東大井1-9-37
- 設立年月日
- 1935年01月20日
- 従業員数
連結 - 1,009人
- 従業員数
単体 - 751人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 575億円
- 利益
- 12億円
- 建設機械
- 特殊車両