多木化学
肥料は1885年創業の先駆。千葉、福岡の水処理薬剤など化学品、運送業、商業施設賃貸も

会社説明動画 | 多木化学株式会社
企業情報
住友精化は肥料と化学品を主力とする企業で、日本初の人造肥料の生産を手がけた。1944年に住友化学と合弁で住友多木化学工業を設立し、その後は機能性材料や水処理薬剤などにも進出してきた。最近では技術開発力を活かし、魚鱗由来のコラーゲン加工体やリチウムイオン電池向け酸化ニオブゾルの開発、iPS細胞由来の心筋シートの共同開発などを行っている。また、バカマツタケの完全人工栽培や肌ケア化粧品「うるみこ」の立ち上げ、さらには賃貸商業施設の運営も行っている。
- 平均年収
- 645万円
- 初任給
- 月21.5万円
- 平均年齢
- 44.7歳
- 住所
- 兵庫県加古川市別府町緑町2
- 設立年月日
- 1918年12月13日
- 従業員数
連結 - 594人
- 従業員数
単体 - 458人
- 決算月
- 12月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 358億円
- 利益
- 27億円
- スマートフォン
- 肥料
- 物流
- 排ガス規制