MIRARTHホールディングス
1次取得者中心にマンション分譲。首都圏地盤だが、地方都市にも進出。再エネ発電事業も展開

MIRARTH HOLDINGS 企業PR動画(英語字幕版)
企業情報
中堅のデベロッパー持株会社で、首都圏と地方都市で一次取得者向けの分譲マンション開発に重点を置いている。地方都市の物件が半数未満で、主要な子会社はタカラレーベン。中古の買取再販や賃貸マンションの開発も手掛けている。1972年に宝工務店の社名で設立し、リーマンショック後に業績が悪化したが、その後は規模を拡大してきた。再生エネルギー事業では、主に太陽光発電を育成しており、系列のインフラ投資法人は2022年にTOBを行う予定である。売電収入が主な収益源となっており、FIT制度からの脱却を目指し、PPA(電力販売契約)モデルの構築を進めている。海外ではベトナムに進出し、準大手ゼネコンのフジタと共同で分譲マンションを開発している。
- 平均年収
- 767万円
- 初任給
- 【タカラレーベン採用】月21.2万円
- 平均年齢
- 42.9歳
- 住所
- 東京都千代田区丸の内1-8-2
- 設立年月日
- 1972年09月21日
- 従業員数
連結 - 1,293人
- 従業員数
単体 - 9人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 1,534億円
- 利益
- 70億円
- マンション
- 戸建て
- 太陽光発電
- ホテル
- REIT