アベジャ(ABEJA)
AIに基づく独自プラットフォームでDX化支援。実証実験せず早期運用可能な点に特長

#10/AI技術を集結した「ABEJA Platform」/株式会社ABEJA 代表取締役社長 CEO兼CTO 岡田 陽介/この国の行く末2
企業情報
ABEJAは、2012年に設立された企業で、AIに基づく独自のプラットフォームであるABEJA Platformを使用して、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。同社は、EMS(電子機器の受託製造)に近いビジネスモデルを持ち、顧客のニーズに合わせて設計、開発、構築、運用など、DXに必要な工程を請け負っています。ABEJAの特長は、AIの開発において一般的な実証実験を行わず、人の判断や意思決定を補完しながら効率的にAIモデルを構築し、早期に運用を開始できる点です。大株主のSOMPOホールディングス向けが売上の4割弱を占めており、ヒューリックとも資本業務提携、三菱商事とも業務提携しています。
- 平均年収
- 893万円
- 初任給
- ―
- 平均年齢
- 36.6歳
- 住所
- 東京都港区三田1-1-14
- 設立年月日
- 2012年09月10日
- 従業員数
連結 - 従業員数
単体 - 87人
- 決算月
- 8月
- 市場
- 東証グロース
- 売上
- 19億円
- 利益
- -1億円