タクマ
ボイラー基盤にゴミ焼却炉、水処理装置へ展開。バイオマス発電プラント強い。東南アジア進出

『タクマが見た村』 のライブ配信
企業情報
田熊工業は、ボイラーやゴミ焼却プラントなどの環境設備の大手メーカーです。創業者の田熊常吉氏が1938年に兵庫県尼崎市で設立し、高度経済成長期にはゴミ焼却プラントや水処理プラントなどの環境設備部門に進出しました。バイオマス発電プラントでは早くから取り組み、高いシェアを持っています。海外では受注が低迷したため、2010年ごろに一時休止しましたが、現在はタイと台湾を拠点に東南アジアに注力しています。将来的にはバイオマス関連を中心に事業を拡大していく方針です。
- 平均年収
- 853万円
- 初任給
- 月22.4万円
- 平均年齢
- 42.8歳
- 住所
- 兵庫県尼崎市金楽寺町2-2-33
- 設立年月日
- 1938年06月10日
- 従業員数
連結 - 4,247人
- 従業員数
単体 - 1,002人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 1,426億円
- 利益
- 138億円
- プラント
- 廃棄物処理
- 産業機械
- バイオ
- バイオマス