大水
ニッスイの持分会社。水産物卸売り主力。関西の中央卸売市場が主要拠点。冷蔵倉庫業も展開

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企業情報
大阪冷凍海産は、水産物の卸売業を営んでおり、大阪市中央卸売市場を拠点としている。1939年に設立され、1948年に現在の社名に変更された。2000年頃から神戸海産物や京都魚市場、明石丸海などを吸収合併し、業容を拡大している。近畿地域の水産物販売に重点を置き、近畿圏内の7つの市場に拠点を持つ。仕入先は4000社以上で、扱う商品は6万アイテム以上ある。大阪東部冷蔵の子会社では冷蔵倉庫事業も展開している。2008年と2011年に不正取引が発覚し、内部体制を見直している。ニッスイや極洋などが主要な取引先であり、量販店や加工メーカーなど市場外でも販売を強化している。また、海外向けの冷凍魚にも注力している。
- 平均年収
- 572万円
- 初任給
- 月21.0万円
- 平均年齢
- 45.7歳
- 住所
- 大阪府大阪市福島区野田1-1-86
- 設立年月日
- 1939年04月07日
- 従業員数
連結 - 437人
- 従業員数
単体 - 334人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証スタンダード
- 売上
- 984億円
- 利益
- 4億円
- 水産
- 卸売り