林兼産業
ハム・ソー、食肉の中堅。養魚・畜産用飼料が利益柱。機能性素材も。マルハニチロと関係緊密

【抗糖化・AGEs分解】林兼産業「ヒシエキス」:紹介動画
企業情報
山口県に本社を置く食肉メーカー。主に西日本で事業展開し、ハム・ソーセージや黒豚を「霧島」ブランドで販売している。養魚用飼料でもシェアが高く、特にマグロ養殖用飼料では独自の技術を持ち、海外販売にも力を入れている。マルハ向けのプライベートブランド事業や関東圏での販路拡大、食肉販売の強化にも注力している。また、肌質改善効果のある機能性素材「エラスチン」は大手食品メーカーに採用されており、高齢者向けのソフト食にも取り組んでいる。ただし、2017年にマレーシアでのハラル食品事業からは撤退している。
- 平均年収
- 599万円
- 初任給
- 月21.5万円
- 平均年齢
- 41.1歳
- 住所
- 山口県下関市大和町2-4-8
- 設立年月日
- 1941年01月15日
- 従業員数
連結 - 461人
- 従業員数
単体 - 317人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証スタンダード
- 売上
- 425億円
- 利益
- 3億円
- ハム・ソーセージ
- 水産
- 食肉
- 飼料