学生団体詳細

国際協働プロジェクトISAP



大阪府

国際協働プロジェクトISAP
国際交流
団体概要(沿革・活動目的・ビジョンなど)
国際協働プロジェクトISAP(以下ISAP)は2009年から発足し、以来フィリピンや日本で国際協働活動を行なっている学生団体です。ISAPはインカレであり複数の大学の大学生で構成されている特徴を持っています。私たちは協働を通した実践により自他共に成長し、広い視野を持つことを目的に活動しております。ISAPでの協働とは、ISAPに関わる人達と共に企画を作っていくことを指します。ISAPの活動内容は大きく国内活動と国外活動の2つに分けられます。国内活動では、フィリピンでどのような協働を行なうかなどを、月に1回以上全国のみんなが集まり話し合いをします。普段はLINE電話などを活用し、協働の内容を詰めています。国内では学童交流も行ないます。ISAPではフィリピンの子供達と日本の子供達を繋ぐプロジェクトも行なっており、昨年は将来なりたいものを絵で描いてもらって、それを両国の子供達で交換しました。他にも、国外活動を終えた後、日本で反省会をし、その後ISAPの活動をより多くの人に知ってもらうために報告会を実施います。もう一つの国外活動では、実際にフィリピンに行き協働活動やフィールドワーク活動、交流活動などを行なっています。協働活動では、現地の方達と協力し必要な施設の建設を行なったり、小学校などで現地の方と協力しながら衛生教育や食育教育などの授業を受け持ったりしています。今までには、キッチンの建設や教室のかさ上げなどを行なってきています。フィールドワークでは現地のゴミ山などを見学したり、実際にそこでゴミを拾い生計を立てている人にインタビューをしたりと、日本では学べないようなことも実際に現地に行って学ぶことができます。交流会では、ダンスなどを披露しあったり、自国の料理を相手の国の方に振る舞ったりとお互いの文化に直接触れあうことができるようになっています。ISAPではこれらの活動を2009年から行なっております。
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設立年
2017年 01月
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