学生団体詳細

西浦ゼミリボン班



東京都

西浦ゼミリボン班
研究室・ゼミ
団体概要(沿革・活動目的・ビジョンなど)
ゼミのメンバーの一人の父親が、検診によってがんを早期発見することができ、それをきっかけにがん検診に興味を持ちました。調べていく中で、子宮頸がんが学生の年代から発症率が上昇するがんであるにも関わらず、その年代の検診率が非常に低いことがわかりました。自分自身の年代ががんになる可能性があることに危機感を持ち、自分と同年代の友達が子宮頸がんになる可能性をなくしたいと思い、活動を始めました。
 子宮頸がんの知識普及と検診の啓発を目的としたセミナーの開催を随時開催していきます。セミナー内では、クイズ形式で子宮頸がんに関する知識のレクチャーや、子宮頸がんを克服された方の講演、2年後の自分に向けて手紙を出す「未来郵便」(子宮頸がん検診は2年に1度の受診を推奨されている為)などの企画が含まれています。
 女子学生の子宮頸がん検診受診率の向上によって、将来子宮頸がんによって苦しむ女性をなくすという目的のために、私たちは今後複数の他大学と協力してセミナーを開催していきたいと考えています。
リンク
設立年
2017年 01月
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