学生団体詳細

東京農工大学宇宙工学研究部Lightus(らいたす)



東京都

東京農工大学宇宙工学研究部Lightus(らいたす)
学術研究・就活
団体概要(沿革・活動目的・ビジョンなど)
宇宙工学研究部Lightus(らいたす)は、東京農工大学の学生があつまり宇宙への憧れをものづくりで表現するものづくりサークルです。おおきくロケット班とカンサット班とに分け、活動をしています。ここでいうロケットとは、全長30cmの紙などでできたモデルロケットから全長2m近くを誇るハイブリッドロケットなどを指します。私たちは、自分たちでロケットのコンセプトを決め、それに沿って設計から加工、組み立て、打ち上げ実験まで、一貫して自分たちだけで取り組んでいます。全国各地の他団体との競争の中で、いかに個性を出し、いかに安定した打ち上げ実験を実験させるかをテーマに、日々技術検討を行っています。一方でカンサット班では、月面探査できる自動走行車両の開発を目標として、日々活動しています。最終目標としては、カンサット班が作り上げた精密な自動走行ロボットをロケット班の機体に積み込んで打ち上げ、ロケットの着地地点から目標まで到達できることを最終目標として技術力向上に全力を注いでいます。
また、部の活動として、夏には秋田県能代市で行われる能代宇宙イベントに参加し、春には伊豆大島で行われる伊豆大島共同打ち上げ実験にも参加しています。技術力の追求だけではなく、地域の方々との交流を含め、宇宙工学の魅力を伝える活動もしています。
リンク
設立年
2014年 04月
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