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学生団体詳細
国際開発プランニングコンテスト実行委員会
東京都
学術研究・就活
- 団体概要(沿革・活動目的・ビジョンなど)
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IDPCは、2008年に当時東京大学の大学院生によって設立されて以来、国際開発を志す若者に対して、学びの『場』、同志との出会いの『場』、そしてプロフェッショナルとの繋がりの『場』を提供してきました。
これまで150名に及ぶ専門家・著名人や450名に及ぶ学生・社会人を招いて、合宿形式の「国際開発プランニングコンテスト」や、国際開発に関する様々なワークショップや勉強会を企画・運営してきました。2015年度には初の海外事業となるフィリピンでの社会起業創発プログラムを開催し、今後も国際開発に関心のある若者を対象に、海外事業を始めとするプログラムを提供していこうとしています。
特に昨年度からは「海外事業」が始まり、日本で事前学習をした後に途上国現地で現地の優秀な学生とともにリサーチを行い、課題抽出の過程の後に課題解決案をプランニングするコンテストの開催を行いました。（なお、帰国後の２か月間もコンテストは続きました。）
その中でも優秀とされた案は現地政府やNGOに認められ、雨期に洪水に悩むフィリピンの貧村地区の課題解決のために2016年の４月に実現される運びとなりました。
2016年度は、インドネシアにて、現地のトップ大学であるインドネシア大学（University of Indonesia)の学生や教授、慶應義塾大学名誉教授の倉沢愛子様の全面的協力により、現地にて課題抽出を行い、課題解決案をプランニングするコンテストの運営をいたします。
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