本記事では「就活の開始時期」に関するアンケート調査をしました。調査概要と質問項目は以下の通りです。
調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約800の学校の学生
調査方法:インターネット調査
対象者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生223名
対象属性:女性136人、男性84人、性別未回答3人
Q1.現在の就活の状況を選択してください(n=223)
Q2.いつから就職活動を始めましたか?何かしら行動に移した時期を教えてください。(n=74)
Q3.いつから就職活動を始める予定ですか?(n=133)
Q4.就活を開始したきっかけは何ですか?(n=74)
Q5.就活を始めたとき(始めるとき)に、最初に行ったこと(行うこと)は何ですか?(n=223)
Q6.それを最初に行った(行う)理由を教えてください。(複数選択)(n=223)
学年別・現在の就活状況

学年別に就活を開始していない人の割合を見てみると、1年生が93%、2年生が74%、3年生が9%、4年生が5%でした。3年生を境に就活をする人の割合がグッと増えています。
以下で、より具体的に3年生のいつごろから就活を開始しているのかを解説します。
※3年生や4年生でも、一定数就活を開始していない人がいる理由は、進学や留学を予定しており、就活しないと回答している人も含まれているためです。
就活はいつから始めるべき?学年別の開始時期

就活を開始していると回答した方に「いつから就活を始めたか」について質問しました。就職活動の本格的な開始時期は大学3年生の春からが一般的のようです。すでに就活を開始している大学生に対するアンケート結果でも、ボリュームゾーン(人数と割合を考慮)は3年生の春という結果になりました。次いで3年生の夏となっています。
就活スケジュールのセオリー
- 2年生通年;自己分析・業界研究
- 2年生4月〜8月:サマーインターン
- 2年生9月〜1月:オータム・ウィンターインターン
- 3年生3月〜:企業説明会/合同説明会
- 3年生3月〜:エントリー開始
- 3年生3月〜:ES作成
- 3年生6月〜:筆記試験/面接
- 3年生10月〜:内々定
一般的な就活のスケジュールは上記の通りです。毎年3月を目安に、企業説明会や合同説明会が開催される世の中の動きに合わせて、就活を開始する学生が多いため、セオリーとして就活は3年の春に開始するようです。
上記の質問で、一部1年生や2年生で就活を開始している学生が見受けられたのは、自己分析など可能な範囲で就活を開始しているケースや、2年の時点でインターンに参加するなど積極的に行動しているケースが考えられます。「本格的な開始時期」は、大学3年生の春からが一般的ですが、上記のようにできることから始め、早めに準備しておくことで就活を有利に進めようと考える人もいるようです。
ただし、とにかく早い方が有利になるとは、言い切れません。セオリー通り3年の春からスタートしても十分に間に合います。「早いうちに済ませたい」「スタートダッシュを切りたい」など、個々のスタイルに合わせて、開始時期を検討してみるといいでしょう。
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就活開始前の学生に聞く!いつから開始予定?

就活をまだ開始していない学生(多くは1年生と2年生)に、いつから就活を開始するのかを質問してみると、こちらも3年の春を予定しているという回答が多く集まる結果となりました。
次点で多い回答は3年の夏、3番目は2年の冬と、個人個人で若干の早い遅いはあるようです。
少数ではあるが、アンケート調査を行った9月の時点で、現在3年生で就活をしておらず秋冬からスタートする予定と回答する方もありました。
就活を開始するきっかけ

就活を開始していると回答した方に、就活を開始したきっかけについて質問をしてみると、その多くは「友人が始めていたから」という回答でした。周囲が就活の動きを始めて慌てて開始する人も多いと思われます。
そのほか、先輩からアドバイスを受けて就活を開始したという声も多く集まりました。
どちらもコミュニティからの情報・影響が大事となっています。就活を円滑に進められたかは、人生においても大きな転換点となります。就活に乗り遅れないためにも、積極的にコミュニティに入っていく姿勢も重要なのかもしれません。
交友関係が苦手な方も、大学内のガイダンスで情報をキャッチできます。自分に合った方法で構いませんので、情報を入手できる環境や、危機感や焦りを感じられる環境に自分を置く意識が大切です。
就活の第一歩!何から始めるべき?

全ての学生に「何から就活を開始したのか(しようと思うのか)」を質問してみました。結果、自己分析から始めると回答した方が割合として最も多かったです。
この質問の回答は、「実際に就活を開始した人」と「開始していない人」で意見が異なります。就活を開始している人は、就活情報サイトに登録することから始めるという回答が多く、就活を開始していない人は自己分析から始めるという回答が多かったです。
就活開始前の段階では理想としては、しっかりとした自己分析から始めたいと考えていますが、実際に開始してみると、就活解禁までの時期が迫っていたり、すでに始まっていたりと、自己分析と飛ばして就活サイトへ登録・エントリーをしてしまう人が多いのではないでしょうか。また、具体的に応募する企業を探す上で、就活情報サイトを活用しているのでしょう。
就活の最初のアクションを選んだ理由

就活開始前の学生は、自己分析から始めることが一般的(理想的・効率的)であると考え、ゆっくりと組み立てる就活をしようとしています。
就活開始後の学生は、友人がそうしていたからと、焦って就活情報サイトの登録をしているようです。
実際、就活を自己分析から始めることは効果的です。合同説明会やエントリーなどが始まる前に、自分と向き合う自己分析や業界分析は済ませておかなければ、マッチした企業は探せません。
上述の通り、友人環境から良い影響(刺激)を受けることは好ましいですが、個人個人で就活の進捗に差があるのに、現在の友人の行動を模倣してしまうのは、危険かもしれません。
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以上、大学生の「企業の採用動画・PR動画」に関する実態調査について解説しました。ガクセイ協賛は、就活動画を用いた企業研究weekの他にも、大学生の意識調査などを全国800大学の学生にアンケートなどを行なっております。新卒採用を担当されている人事の方や、商品やサービスのアンケート、就活やバイトに関する意識調査などにご興味のあるの方はご相談ください。
