本記事では、就職活動で問われる「自分の強み」の考え方について解説します。
自分が、企業が求める人材であることをアピールするための「強み」ですが、他人よりも自分自身を評価する方が難しいとも言われ、強みを1つ考えるだけでも相当な時間がかかるかもしれません。今回は、自己PRで評価してもらえる強みを効果的に見つける方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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就活で自己PR(強み)はなぜ聞かれるのか

就活で提出するエントリーシートや面接の際に「自分の強み」について問われることがあります。急に聞かれると回答に困る人も多い質問ですが、採用担当者は、以下のことを知りたくて質問するケースが多いでしょう。
- 企業が求める人物像と合致しているか
- 客観的な自己分析の能力
- プレゼン能力(伝える力)
強みとは、その人自身の特性をプラスに見た表現であり、見方によっては必ずしもプラスとはならないことがあります。例えば、積極的に行動することが強みであるとした人が、まずは行動してからその結果から考えて次の最善のアクションを起こします、とアピールしたとしましょう。営業力を必要としている会社からは好まれるケースがありますが、マーケティング会社や企画職などでは、過去のデータに基づいてプランニングしてから行動してほしいケースが多いため、猪突猛進タイプと判断されて好まれない可能性があります。一方で、計画性があって検証を重ねた上で行動するタイプの人はが好まれます。このように、企業が求める人材像と自分の強みが合致しているかは、意識しておく必要があります。
また、独りよがりの強みは信ぴょう性にかけてしまいますし、自分の強みがしっかりとアピールできるプレゼン力があるかは、職種にかかわらず必要な能力にもなります。これらは入社後にも付けることができますが、現時点でどのくらいできるのかを判断されることもあります。
就活では必ずと言って良いほど聞かれてきた項目なので、しっかりと回答できるように備えましょう。
就活で評価される「強み」の種類

人としての強みにもさまざまな性質があります。色んな個性があって良いと思いますが、就活で評価される強みは主に以下のような項目が挙げられます。
対人スキル:コミュニケーション能力、協調性、傾聴力、気配り
思考力:問題解決能力、論理的思考力、分析力、企画力
継続力:忍耐力、責任感、継続力、ストレス耐性
その他:誠実さ、向上心、柔軟性、創造性、情報収集力
どの強みが高く評価されるかは、企業ごとに傾向が大きく異なります。そのため、複数の強みを持っている自信がある場合は、その企業が求めるであろう強みを特にアピールすれば、選考が有利に進む可能性があります。
自己PRにおける強みを発見する方法

他人を褒めるのが上手な人も「自分の強みを見つける=自分の良いと思うところを言語化する」のは簡単なことではありません。自分自身では何とも思っていないことが、客観的に分析すると実は就活では強みとしてアピールできるかもしれないのです。就活でライバルに差をつけるためにも、自己PRのための強みの見つけ方を把握しておきましょう。
自己分析
強みを発見する際には、まずは自己分析によって自分の強みが何なのかを探すところから始めましょう。就活で使うからといって、ウソの強みを主張したところで、どこかで綻びが出るものです。つまり、自分の強みとして正当に主張できなければなりません。そのため、分析手法を用いて、本格的に強みが何なのかを明らかにする作業が必要です。
- 自身のこれまでの生涯を時系列でまとめる
- モチベーショングラフを作成する
- マインドマップを作成する
- SWOT分析を行う
簡単に説明すると、モチベーショングラフは、生涯(出来事や体験)を時系列でまとめたものに、モチベーションの揺れ動きのグラフを足したものです。 どんなことにやりがいを感じたかなどを知ることができます。
マインドマップは、キーワードの結びつきから思考を整理して自分と向き合う手法になります。
SWOT分析は、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)を書き出すことによって、自分の強み(弱み)や、就職活動における外部要因としての機会(脅威)を整理することができます。
これらの複数の手法を組み合わせて自分の強みを抽出することで、より深い自己分析が可能になります。
他己分析
自己分析ができたら、次は他己分析により強みのブラッシュアップを行います。これは、自分の強みについて周囲から意見を集めることで「周囲から見た自分の強み」を理解する手法です。他己分析では自己分析だけでは気付けなかった強みを発見したり、実は強みだと思っていたことが強みじゃなかったと気付けたり、逆に弱みだと思っていたことが本当は強みに見られてたりといった、自己の再発見や客観性の高さにつながります。
リフレーミング
就活対策で強みを見つける際には「リフレーミング」も役立つテクニックです。これは、物事の枠組み(フレーム)を変えることで、その見え方を変えることができる心理学の手法となっています。
- あと1週間しかない(焦りの感情)
- まだ1週間もある(余裕の感情)
強みを見つけるためのリフレーミングでは、自分にとって弱み・欠点だと思っている特徴を、見方を変えることで強みに変えていきます。例えば、次のような捉え方です。
- うるさい → 元気、活発である
- 口下手 → 聞き上手である
- 臆病 → 冷静、慎重に行動できる
このように、一般的に欠点や悪口に思えるネガティブな特徴が、見方や言い方を変えるだけでポジティブな個性=強みになるのです。また、リフレーミングは就活に直面する際のモチベーションにつなげることもでき、不安や焦りの原因をポジティブな印象に変換することで普段通りの実力を発揮できるようになるでしょう。
採用サイトや求人詳細などに記載してある「求める人物像」を分析することで、より効果的に強みを見つけ出して就活のアドバンテージを確保できます。
強みを考える際の注意点

就活向けに、自分の強みを見つけておくことは重要ですが、ただ言葉を並べれば良いわけではありません。就活でのアドバンテージにできるように、いくつか注意点を念頭に置いて強みを考える必要があります。
抽象的な言葉で終わらせない
1つ目の注意点は、抽象的な言葉だけで終わらせず、相手に伝わるような強みを用意することです。例えばNG例として、面接で「自分は頑張り屋である」と言ったとしても、それを聞いた相手は「だから何?」となってしまいます。
言葉から何となくイメージできるとしても、「この強みは従業員としてメリットになる」ことが伝わらないといけません。強みを考える際には就活でのアピールを目的として、結論を出せるように伝えることを意識しましょう。
結果的な言葉で終わらせない
2つ目の注意点は、結果的な言葉だけで終わらせず、そこに至る過程のどこに強みがあるかを説明できるようにすることです。例えばNG例として「サッカーが得意」「サークルの代表」と言っても、それだけでは説得力がありません。採用選考で問われるのは就職後に生かせる個性であり、これらの要素も「得た能力に付随する過程」の能力を話すことが重要です。例えばスポーツ関連であれば粘り強さやチームプレイ、コミュニケーション能力、課題解決力が挙げられ、そうなるに至った目的や原動力であれば就活でアピールできる強みとして機能するでしょう。
自己PRの「強み」の伝え方

採用選考のための提出書類や面接対策として、自分の強みをきちんと用意できても、それが相手に伝わらなければ意味がありません。せっかく苦労して準備した強みが相手に伝わるように、伝え方をマスターしておきましょう。
結論から話すPREP法を活用する
強みを伝える際には、その結論から話す「PREP法」がおすすめです。
- 1.Point:結論・主張
- 2.Reason:その結論に至った理由・その主張の根拠
- 3.Example:具体例
- 4.Point:要点の確認
最初に結論から入ることで、相手は説明の中身(「R」と「E」)を理解しやすくなります。PREP法は社会人になってからもプレゼンや報告などで活用できるテクニックなので、ぜひ身に着けておきましょう。
エピソードを交えて具体性・定量的に示す
強みを伝える際には、過去のエピソードを交えることで、具体的で定量的な説明を心がけましょう。
- NG:「〇〇を頑張った」
- OK:「〇ヶ月で〇%の改善を達成した」
ただ「頑張った」だけでは、努力家や根性があることくらいしか伝わりません。しかし、その根拠となる自身のエピソードを交えて説明することで、その強みが入社後どのような形で生かせるのか明瞭に伝わります。面接では、このエピソードについて深掘りされる可能性もあるので作り話ではなく、すぐに思い出せるような実体験を用いてください。
メリット提示(入社後の貢献)を交えて話す
強みを伝える際には、その強みを活かしてどのように働きたいかを具体的に伝えることが重要です。強みのメリットや入社後の貢献ポイントを積極的に伝えることで、入社後のビジョンを見据えて臨んでいる熱意が伝わります。独りよがりの「強み」では意味がないので、その企業が求める人物像・人材像をリサーチして、自身の強みと合致していることをしっかりと伝えましょう。
評価される「強み」の例文集20選

採用選考では、どのタイミングで強みについて聞かれるかわかりません。いつ聞かれても100%の回答を即答できるように、事前に文章を用意しておくことをおすすめします。以下で例文を紹介しますが、これはあくまで参考にするだけにして、自身の経験や特性を元にオリジナルの「強み」アピールができるようにしましょう。
1.問題解決力
私の強みは、問題解決に向けて積極的に行動し、具体的な解決策を実行できることです。大学時代は駅伝部に所属していましたが、選考会で結果が出せるような部ではありませんでした。私が部長を任された際は部の存続が危ぶまれる状況で、廃部の危機を乗り越えるためにチームの課題がどこにあるかを探ることから始めました。練習の様子や過去のデータを分析した結果、各メンバーの強みと練習内容が噛み合っていなかったことがわかりました。メンバーに合わせた練習メニューを提案した結果、前年の選考会より5つ順位を上げることができました。入社後はこの解決力を活かして行動することで、売上と組織運営に貢献したいと考えております。
2.継続力・努力
私の強みは、目標達成に向けて努力を続けられる継続力があることです。高校時代は陸上部に所属し、大学時代は駅伝部に入部しましたが、先輩たちに遠く及びませんでした。1日でも早く成績を出せるようにコーチに個別指導をお願いし、スタミナの不足を指摘されました。その後は練習とは別に電車で1時間かかる通学路を走って行き来するようにして、1日も欠かさず持久力を養ってきました。その甲斐あって翌年には地区選考会の補欠に選ばれ、さらに翌年は選手として参加できました。入社後はこの継続力を生かし、地道に見えても成果につながることは粘り強く取り組んで、売上や地域社会への貢献につなげたいと考えております。
3.向上心・真面目
私の強みは、現状の成績や居心地に満足せず、より高みを目指して努力できることです。大学時代は駅伝部に所属し、走力が認められて、上級生がいる中で早くから選手として地区選考会にも参加していました。しかし、私はより良い成績を残したいと考え、副部長に抜擢されてからも自己鍛錬を欠かしませんでした。その結果、4年生の最後の選考会では区間賞(区間1位)を獲ることができました。入社後はこの向上心を強みとして、より多くの売上やお客様の満足を通じて、会社の成長と社会貢献につなげたいと思います。
4.責任感
私の強みは、物事を自責として考え、自分にできる最善を模索して成功へとつなげられることです。大学時代は駅伝部に所属し、地区選考会で成績を残すことを目標としてきました。しかし、走力に自信のないメンバーも多く、好成績を出せるメンバーからは不満の声も多かったのです。
このままでは良くないと考え、高校まで陸上部で培ってきた練習の知識を生かして各メンバーの抱える課題の発見と、それを解決する練習メニューの提案に徹しました。結果、まだ全国大会への道のりは遠いものの、メンバーの持ち味を生かして歴代最高の順位を記録しました。入社後はこの責任感の強さを生かし、今の自分にできる最大限を模索し続けていきたいと思います。
5.チャレンジ精神
私の強みは、より良い結果のためなら新たな試みでも果敢に挑戦できるメンタルです。大学時代に所属していた駅伝部では、いまひとつ成績が残せない状況に悩んでいました。コーチからフォームの改造を提案されましたが、必ずしも成功するわけではないと言われて不安もありました。
しかし、成長の壁を超えるチャンスと信じてフォーム改造の指導を受け、最後の選考会では自己ベストタイムを記録することに成功しました。貴社に入社後は失敗を恐れず挑戦することの大切さを忘れず、前人未到の取り組みでも全力で臨み、会社の成長に貢献したいと思います。
6.行動力
私の強みは、問題解決のために苦労をいとわない精神性です。大学では駅伝部に所属していましたが、選考会で結果を出せないことに甘んじていた雰囲気がありました。3年生の時、隣県で現役のマラソンランナーによる講演会が開かれることになり、周囲が面倒だと乗り気でない中、小さなきっかけにでもなればと思い、私1人だけで参加しました。
実際に、その講演会で聞いた話は私たちが抱えていた課題を解決する重要なヒントとなり、練習に生かしたことで創部以来最高の順位を選考会で達成することができました。入社後は苦労をいとわず行動に移せる強みを生かして、課題を解決して事業を発展させられるよう行動を起こしていきたいと考えております。
7.計画性・几帳面
私の強みは、事前に細かく計画を立てることで効率よく実行できることです。大学時代に所属した駅伝部では、部費が不足したり合同練習のスケジュールに遅れたりと、計画性の無さが露呈することが多かったのです。私は、これでは良くないと考えて、部の収支管理やスケジュール管理にビジネスでも採用実績の多いアプリを導入し、誰でも管理しやすいシステムを確立させることができました。入社後は緻密な計画と管理を構築できる能力を生かし、事業の発展や課題の解決に向けて効率よく行動に移せるよう努力していきたいと考えております。
8.負けず嫌い
私の強みは、自分自身で納得できる結果になるまで努力を続けられることです。大学で所属していた駅伝部では、同学年の友人が一足先に選考会の補欠に選出されました。私はその友人に負けていられないと奮起し、練習量を増やして実力を磨いてきました。その結果、翌年には友人と一緒に選考会の選手に選出され、歴代でもトップクラスの成績を残すことができたのです。入社後は、この諦めず粘り続けられるメンタルと行動力を生かし、周囲から一目置かれるような成長を実現したいと思います。
9.主体性
私の強みは、チーム全体の目標や方向性を見据えつつ、そのメンバーとして自分が必要とされている役目を考えて行動できることです。大学では駅伝部に入部しましたが、先輩方に実力が遠く及ばなかったため、入部後しばらくは自分の練習も重ねつつサポートに徹していました。
練習の結果、個人としては入部直後に比べて持久力を高めることができましたが、それ以上に、選考会での部の成績が上がった際には先輩からはサポートの丁寧さが評価されました。貴社に入社後は、状況を見据えてその時の自分にできる最善を模索し、自身の研鑽と全体の協調性を両立することで会社と社会に貢献したいと思います。
10.ポジティブ精神
私の強みは、苦境に直面しても前向きに考えながら行動できることです。大学時代に駅伝部に所属していましたが、2年生の夏に事故で足を骨折してしまい練習ができなくなりました。最初は引退も考えましたがまだ時間は十分残されていると考え、練習の代わりに走るフォームや最新のトレーニング法などの研究に時間を使いました。
研究成果はチームメンバーに共有したことで選考会の成績も向上し、骨折が完治してからは自身の練習効率を向上させることができました。入社後はこの前向きさを最大限に生かし、どんな苦境にも諦めずにベストを尽くしていきたいと思います。
11.器用さ・柔軟性
私の強みは、状況に合わせて臨機応変に対応して行動できることです。大学では駅伝部に所属しましたが、これまで強みとしていた長距離区間はすでに先輩で枠が埋まっており、このままでは卒業までに選考会に出場できない可能性もありました。
そこで私は練習メニューを改良し、強みだった持久力を生かしつつ中距離でも成果を出せる選手を目指すことにしました。その結果、3年生と4年生の時、それぞれ別の区間に抜擢され、チームの成績に貢献することができました。入社後はこの柔軟な対応力と迅速な決断力を生かし、直面する課題に対して最善の対応を実行することで業績に貢献したいと考えております。
12.素直さ
私の強みは、周囲の意見を積極的に取り入れて、柔軟に対応できることです。大学では駅伝部に所属しましたが、入部から数か月後に先輩からフォームの改造を指摘されました。私は高校時代に地区大会でベスト3の成績が自慢でしたが、より高みを目指せるならと素直にその提案を受け入れ、フォームの改善に時間を費やしました。
その結果、今まで苦手だった上り坂でも速度を落とさず走れるようになり、4年生の地区大会では区間賞を獲得しました。入社後は自信や常識にとらわれずに周囲の意見を取り入れ、より良い結果を出すための努力を続けて会社の成長に貢献したいと思います。
13.体力
私の強みは、納得できる成果を目指して最後まで力強く行動し続けられることです。大学で入部した駅伝部では、同学年や先輩たちと比べてスタミナ不足がネックでした。このままではチームの成績に貢献できないと考え、電車通学を徒歩に切り替えて片道1時間を毎日往復して体力づくりに精を出しました。
結果、4年生の時には部でもトップクラスのスタミナを身に着けることができ、地区大会では最長区間を担当しました。入社後はこの体力と継続力を生かして、困難な課題に直面しても諦めずに解決へと導いていきたいと思います。
14.コミュニケーション力・会話
私の強みは、人との会話を弾ませるのが得意なことです。大学で駅伝部に入部しましたが、いまひとつ自分の実力が同学年の仲間に遅れていることに悩んでいました。OBと話す機会があった際に、その方の経験について深掘りしたところ、私と同じ悩みを克服した別のOBの成功談を話してくださいました。
その話を参考に自分の課題を明確にして練習メニューを改良した結果、中盤以降のスタミナ不足が改善されて自己ベストタイムを何度も更新することができました。入社後は周囲からヒントを聞き出す強みを生かして、直面する課題を解決する糸口を見つけ出して会社に貢献したいと思います。
15.論理性・思考能力
私の強みは、自分たちが抱える課題に対して冷静に分析を行い、最善の解決策を模索できることです。大学進学に際して駅伝部に入部しましたが、創部からの伝統を重んじることが足かせとなり、地区大会で成績を残せていないことに気付きました。そこで私は先輩に直談判し、最新の練習法を取り入れるように進言しました。
最初は拒んだ先輩方も、私が用意した資料を目にして考えを変えてくれて、より効率的な練習メニューを導入したことで地区大会で上位に食い込むことができるようになりました。入社後は、それまでのやり方ばかりに固執せず、目の前の課題に対して論理的に解決策を模索することで会社に貢献したいと思います。
16.協調性
私の強みは、誰とでも臆せず接し、コミュニケーションを確立できることです。大学時代に入部した駅伝部では、個人主義の傾向が強くて部員同士のつながりが希薄だと感じました。駅伝はチームプレイも重要だと考えた私は、すべての部員と話をして、段階的に部員同士の会話が増えるように橋渡し役として立ち回りました。
最終的に私抜きでも部員同士が自然にコミュニケーションできるようになり、部内の雰囲気が良くなったことで新入部員の数も徐々に増え、選考会の成績も創部以来の最高成績を更新し続けました。入社後はこの協調性を生かして組織内のコミュニケーションを活性化し、多くのシナジーを生み出すことで会社の成長に貢献したいと思います。
17.好奇心
私の強みは、幅広く関心を向けて、自分たちの課題解決につなげられることです。大学で入部した駅伝部では、厳しい練習に何度も心が折れそうになりました。入部した年のWBC(野球)でのインタビューを見て、メンタルトレーニングの重要性に気付きました。
駅伝と野球ではジャンルが違いますが、そのインタビューの内容を参考にして日々の練習メニューを改良した結果、厳しい練習にもついて行けるようになり、より難易度の高いトレーニングも組み込めるようになりました。入社後は何事にも関心を向けられる好奇心の強さを生かし、日々の生活の中でさまざまな分野にアンテナを張り巡らせてアイデアを集め、組織の成長につなげたいと思います。
18.忍耐力
私の強みは、信じたことに向かって最後まで諦めずに挑戦し続けられることです。大学では駅伝部に所属していましたが、選考会での成績の伸び悩みが課題でした。そこで先輩が最新の練習法を提案しますが、なかなか成果が出なかったので次々にリタイアしていきます。
私はその練習法が理論的に正しいと信じて、1年にわたってその練習法を継続しました。結果、持久力が格段に向上し、選考会では最長距離の区間で区間賞を獲得して全体の順位にも貢献できました。入社後はこの忍耐強く継続できる強みを生かし、地道な努力で成果につなげて売上と地域社会に貢献したいと思います。
19.気配り
私の強みは、周囲を細かく観察し、課題の解決やトラブルの回避につなげられることです。大学で駅伝部に所属していた際、全体練習でこの強みを生かすことができました。その日は最高気温が40度に達するほどの猛暑日で、一緒にランニングしていた仲間の様子がいつもと違うことに気が付きました。
念のためコーチに相談してその仲間は休憩することになりましたが、後で聞いた話では熱中症の疑いがあり、場合によっては重症になっていた可能性もあったそうで大変感謝されました。入社後は周囲に気配りできる強みを生かして、組織内のやり取りが円滑に進むように立ち回ることで会社の発展につなげたいと思います。
20.ストレス耐性
私の強みは、何事も粘り強く取り組み続けられることです。大学では駅伝部に所属しましたが、3年目のときにコーチが病気で退任を余儀なくされました。後任を探す際に、他校で駅伝指導の実績があり、引退された有名な方が近所にお住まいだとわかりました。私たちのコーチに就任して欲しいと交渉したもののなかなか承諾が得られず、他の部員が諦める中で私だけは粘り強く交渉を続けました。
3度目の交渉でついにコーチ就任の話を承諾していただき、練習の質が向上したことで選考会の成績も上がったのです。入社後は結果が出るまで諦めず挑み続けられる姿勢を生かし、どんな困難にも挑戦して会社の発展に貢献したいと思います。
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