本記事ではドライバー採用に特化した採用媒体を紹介しています。人材の募集でお悩みの企業の担当者は以下の点を知ることができます。
- ドライバーの募集方法を知りたい
- ドライバー採用に特化した求人サイトが知りたい
- ドライバー採用の採用手法の種類やおすすめが知りたい
運送ドライバーのリクルーティングでお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
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ドライバー採用市場・採用難易度

採用市場全体で見ると、有効求人倍率は1.20(厚生労働省:2025/10発表)と高い水準で推移しており、求職者有利の売り手市場が続いています。産業別の新規求人数を見ると、運輸業・郵便業などは若干の減少傾向にあるようですが、トラックドライバーを含む自動車運転職の有効求人倍率(常用、パート含む)は2.59倍(厚生労働省:2025/8)となっています。
そのため、売り手が非常に強い採用市場で新規のドライバー人材を獲得していくのは簡単ではありません。ドライバーという仕事の魅力を効果的に発信して、効率良くコストを抑えて人材を獲得しなければ、事業自体に影響を与える可能性があります。以下では、ドライバー採用におすすめの採用媒体を紹介しています。
ドライバー採用に強い求人媒体10選【ドライバー特化】

まずは、ドライバー採用に強い10の求人媒体(人材紹介含む)を紹介していきます。ここで紹介するのは、ドライバーに特化している求人媒体です。
ドラEVER
月間利用者数:約20万人
ドラEVERは、運送・物流業界(タクシーなど含む)に特化した求人サイトです。ドライバー職に特化した「こだわり検索」機能があり、エリアや給与、勤務時間帯、雇用形態といった条件から検索できます。また、企業が直接求職者をスカウトできる機能も付いています。
トラジョブ
登録者数:非公開
トラジョブは、トラックドライバーを中心とした運送・配送ドライバー専門の求人サイトです。日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会)が運営しており、JL連合会の組合員のみが求人を出稿できる媒体になっています。
トラはた(トラックdeはたらこう)
登録者数:非公開
トラはたとは、トラックドライバー専門の求人サイトです。株式会社トランコムが運営しており、同社のトランコム輸送マッチングサービスを契約している企業は、月額1万円で利用できます(未利用企業は月額3万円)。掲載期間内は掲載する求人数の制限がないので、同時に複数の求人を募集することができます。
GOジョブ
登録者数:非公開(月間入社成功数200人以上)
GOジョブは、タクシーアプリ「GO」の「GO株式会社」のグループ会社が運営するドライバー職に特化した、転職サイトです。タクシードライバーの採用がもっとも強いですが、そのほかにもバス、配送ドライバーなどの採用支援も行っています。求人サイトとしての掲載もありますが、実際には人材紹介サービスで、候補者とGOジョブの担当が面談した上で企業に紹介されます。
ドライバーファースト
登録者数:非公開
ドライバーファーストは、ドライバーの求人に特化した有料職業紹介サービスです。求人サイトもありますが、実際にはドライバーファーストのエージェントを通すため、人材紹介サービスになります。特にタクシー業界の採用に強く、業界知識の深いスタッフがサポートしてくれます。
ドラピタ
登録者数:非公開
ドラピタは、運送・物流業に特化した求人・転職サイトです。業界的に高齢化しやすいですが、WEB広告を中心に若手向けの集客も行っていることから、25〜44歳のユーザーが71%(2025年調べ)となっており、働き盛りの求職者が多い求人媒体になっています。また、応募管理などの管理画面はスマホ対応可能なので、外出中でも求職者への返信などができます。
トラックマンJOB
登録者数:非公開
トラックマンJOBは、トラックドライバー専門の求人サイトで、東京、神奈川、千葉、埼玉など首都圏および大阪、兵庫、愛知、福岡など都市部に強いのが特徴です。応募者の約8割が経験者ということもあり、ミスマッチが生じにくく、年間通して利用すると、1求人月額3.5万円(2求人目以降は月額+3,500円)という低コストで掲載が可能です。
ドラコムネット
登録者数:非公開
ドラコムネットは、トラックドライバーに特化した求人情報サイトです。18年以上の運営実績を持つ老舗の求人サイトで、シンプルなサイト設計も特徴です。掲載料は安いですが、検索エンジンからのサイト流入数は少なそうです。(2025/11 ahrefs調べ)
ドライバーズワーク
登録者数:5万人(月間2,000人以上の新規会員)
ドライバーズワークは、タクシーのドライバー職に特化した採用支援サービスです。求人サイトだけではなく人材紹介や採用サイト制作などドライバー採用に関わる様々な支援をしています。
シン・ノルワークス
登録者数:非公開
ノルワークスは、トラック、タクシー、バスなどのドライバーの仕事に特化した求人情報サイトです。採用するまで費用がかからないモデルで、スカウト代行も無料で対応してくれるようです。成功報酬feeは要確認ですが、コスト感が合うなら常時出しておくことも可能です。
ドライバー採用にも強い求人媒体3選【一般求人サイト】

ドライバー特化型の求人サイトは、ドライバー志望の方からしかアクセスが見込めませんが、一般求人サイトを活用することで、広く募集を集めることができます。ここでは、ドライバー採用に強い一般の求人媒体3選を紹介していきます。
ギガバイト
ユーザー数:1,000万人
ギガバイトは、アルバイトやパート、正社員などの求人情報を集約している求人まとめサイトです。掲載課金ではなく応募課金なので、掲載したけど応募が集まらないというリスクはありません。
また上限設定も可能なので、応募が集まりすぎても予算内に収めることができます。タクシー、配送・配達ドライバーなどのドライバー求人も応募が集まりやすくなっています。特に20-30代のユーザーが多い求人サイトなので、このターゲット層を狙っている企業には向いている求人媒体です。
バイトル
月間訪問者数:800万人
アルバイト・パートの求人情報に特化した求人サイトです。職種や勤務地などから希望の仕事を探すことができるのはもちろんのこと、企業側が動画で職場の雰囲気を伝えたり、写真で求人の魅力をアピールする機能が付いているのも特徴です。ドライバー求人についても、軽貨物配送やルート配送、タクシー、バス、大型トラック運転手など、さまざまな種類の仕事を掲載しています。
マイナビ バイト
登録者数:非公開
マイナビ バイトは、幅広い職種のアルバイト・パート求人サイトです。全国各地でアルバイト求人を取り扱っており、宅配ドライバーやルート配送ドライバー、軽貨物配送ドライバーなど、さまざまな種類のドライバーの仕事も掲載しています。
ドライバー採用に強い求人媒体4選【エージェント】
ここでは、ドライバー採用に強い求人媒体の中でも、エージェントのサポートを受けながら求職活動ができる求人媒体を4つ紹介します。
プレックスジョブ
登録者数:150万人
プレックス ジョブは、物流・建設・製造業界を中心としたエッセンシャルワーカーに特化した求人サイト、転職エージェントサービスです。どちらも採用時に費用が発生します。ドライバー(貨物・旅客)、施工管理技士を始めとした各種資格保有者が登録者の9割を占めており、毎月約75,000人が新規で登録しています。求人サイトではスカウト機能があるので、企業の条件とマッチする人材に直接スカウトを送ることもできます。
物流人
登録者数:非公開
物流人は、物流業界に特化した人材紹介サービスです。倉庫作業、ドライバー、フォークリフトオペレーターといった現場の仕事から、メーカーや通販企業のSCM・ロジスティクス戦略に携わる管理職、営業職まで、幅広い職種の求人を取り扱っています。金額は非公開ですが、採用が決定した時の紹介フィーも他社よりも低価格で提供しているようです。
物流プロ.com
登録者数:非公開
物流プロ.comは、物流業界に特化した転職エージェントサービスです。物流業界の経験者で専門知識に精通した担当者がつくので、1次スクリーニングに定評があります。詳細金額は公開されていませんが、低コストの成功報酬で採用ができるようです。
クロスワーク ドライバーキャリア
登録者数:非公開
クロスワーク ドライバーキャリアは、トラック、タクシー、バスなどのドライバー職に特化した人材紹介サービスです。ドライバー職に精通した担当者が、企業の求める条件に合った人材を効率的に紹介してくれます。求人サイトのクロスワークの登録ユーザーの中から求職者を集めることもできるようです。
ドライバー採用に強い求人媒体2選【スカウト型】

ここでは、ドライバー採用に強い求人媒体の中でも、スカウト型の求人媒体を2つ紹介します。
クロスワーク(X Work)
月間利用者数:100万人以上
クロスワークは、物流・建設・製造業に特化した求人サイトです。ドライバーや施工管理者、作業員などの「ノンデスクワーカー」と呼ばれる現場系の職種に特化した求人媒体で、スカウト機能を利用して、条件に合う求職者に対して企業からオファーを送ることも可能です
ジョブコンプラスD
登録者数:非公開
ジョブコンプラスDは、トラックドライバー、バスドライバー、タクシードライバーなど、運送業に特化した求人サイトです。ドライバーなどの資格を持っているユーザーが95%を占めており、スカウトを送ることも可能です。また、原稿作成、採用コンサルティングなどのサポートも提供しています。
ドライバー採用をスムーズに行うためのポイント

最後に、ドライバー採用をスムーズに行うためのポイントを解説していきます。
採用ターゲットの明確化
まずは、採用ターゲットの明確化を行います。採用プランを考えるためのファーストステップで、自社が求めている人材を明確にイメージします。資格・車両・年齢・性別・スキル・契約形態といった条件から人物像を明確にします。ここまでで紹介してきたように、求人媒体も多種多様なものがあります。
例えば、専門性を求めるのか、若年層を集めたいのか、未経験者でも良いのかなど、自社が求めるターゲットをしっかりと明確化し、そのターゲットに強い求人媒体を選びます。
ここでズレが生じてしまうと、応募はくるけど自社が求めている人物像とマッチしていない、そもそも求職者から応募がこないといった悪循環が生じ、時間とコストだけが消費されてしまいます。まずはしっかりと自社が求めるターゲットを明確にして、採用プランを立てていきましょう。
採用条件を適切に設定する
利用する求人媒体が決まれば、採用条件を適切に設定しましょう。この採用条件を見て求職者は応募してきます。条件のハードルは下げておくと広く求職者を集めることができますが、自社が求める人材に専門性が必要なのであれば、資格や車両などは条件に入れておかなければいけません。ここでも自社の求めるターゲットに沿って適切に採用条件を設定していきます。
自社設備や福利厚生の見直し
次に、自社設備や福利厚生の見直しをしましょう。新たに人材を集めるにあたり、自社の環境がより魅力的に映るようにしなければいけません。
自社の設備や、社員にとってメリットも大きい福利厚生などを見直し、より魅力的な求人を作って他社との差別化や、他社との競合に勝てるような環境を整えます。
掲載内容の記載・クリエイティブにこだわる
求人媒体を利用すればそれで終わりではありません。集客力のある求人媒体を使えば、一定数の応募はあるかも知れません。
より集客力を上げてより良い人材を集めるために大切なのは、求人の掲載内容をより魅力的に記載するなど、求人のクリエイティブにこだわることです。文章もより魅力的に情報が伝わるような書き方にするなど、内容の質が大切です。
求職者は求人や求人票を見て応募してくるので、まずはここを魅力的に見せなければ多くの応募を見込めません。多くの方に応募してもらえるよう、掲載内容の記載・クリエイティブにもこだわりましょう。
ガクセイ協賛は、全国800大学8,000団体以上の学生が利用する協賛プラットフォームで、多数の学生に募集することや、募集の協力を募ることができます。通常のドライバー募集とは異なる形でも、学生にアプローチすることができます。