サークル協賛とは?企業目線と学生目線での魅力を徹底解説

「20歳前後の世代向けに広告を打ちたい」「学生向けに商品をPRしたい」、「サークルや部活の活動資金を調達したい」そんな思いを抱えている方もいらっしゃると思います。こういった企業や学生が抱える悩みを一度に解決してくれる手段が「サークル協賛」です。ここでは、多くの学生サークルと企業をつなぐ「サークル協賛」の魅力を詳しく解説していきます。

 

〜 学生集客のためのガクセイ協賛の事例 〜
学生を集客する方法のひとつに「協賛」があります。
その「協賛」にもさまざまな種類があり「何ができるかよくわからない」という担当者様がほとんどではないでしょうか。
イメージできるように、実際の活用事例を簡単にご紹介しています。ぜひご参考ください。
協賛の活用事例を確認する

 

サークル協賛とは?

サークル協賛とは?

サークル協賛とは、学生サークルに対して企業が協賛することであり、協賛金をもらう代わりに学生側はアンケートの回答やSNSでの発信など企業の依頼に対応します。

学生サークルは活動費を獲得することができますし、企業側も接点づくりが難しい学生に対して様々な手法でアプローチができます。ここからは、サークル協賛のメリットを企業目線と学生目線の双方から解説していきます。

企業目線で見たサークル協賛【メリット】

企業目線で見たサークル協賛【メリット】

まずは、企業目線でみたサークル協賛のメリットを解説していきます。

大学生(18歳〜23歳)に特化したPRが可能

サークル協賛は、特定の学生にアプローチができることが、1番のメリットです。特に大学生という限定的な年齢層に向けてPRすることができるため、ターゲット層がマッチしている企業にとっては有益な宣伝の場になります。

大学生の中でもセグメントを分けてPRできる

サークル協賛はサークルに対して協賛するため、特定の大学やサークルの種類などでセグメントすることができます。さらに細かくセグメントを分けてPRすることもでき、就活を意識している3年・4年や、新生活が始まったばかりの1年生、キャンパス移動で住居が変わる3年生など、的確なアプローチができます。また、居住地域や学部別などのより細かいセグメントも可能で、ターゲットに合ったPRがしやすく、効果もでやすいアプローチ方法になっています。

企業目線で見たサークル協賛の活用シーン

では、実際にどういったシーンでこのサークル協賛を活用できるのでしょうか。以下のようなシーンでサークル協賛が有効活用されています。

  • 新商品やサービスの母集団形成
  • 学生向けのアンケートリサーチ
  • 新卒採用の母集団形成
  • アルバイト採用
  • イベントの告知店舗集客など

このように、学生ユーザーのマーケットリサーチから、集客に至るまでのリサーチ、プロモーションのシーンで活用することができます。

企業目線で見たサークル協賛【コツ】

企業目線で見たサークル協賛【コツ】

次に、サークル協賛というプラットフォームを有効的に活用していくコツを、企業目線で解説していきます。

製品・サービスとの相性は見極める必要がある

まずは、しっかりと自社の製品・サービスとの相性を見極めることが大切です。ターゲティングを行った上で、サークル協賛でアプローチできる層に製品やサービスがマッチしているのか、この点を見極めて学生に響くかどうかの判断が必要になります。

自社運営よりもプラットフォームの利用が便利

自社の繋がりなどを活用して、独自に学生団体や学生サークルにアプローチすることは簡単ではありません。

すでに多くのサークルと繋がりのあるサークル協賛は、自社運営よりもかなり負担が軽減されます。サークル協賛のプラットフォームである「ガクセイ協賛」は、800大学8,000団体の大学サークルが協賛を待っています。

学生目線で見たサークル協賛【メリット】

学生目線で見たサークル協賛【メリット】

学生の方にとって、サークル協賛にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、学生目線でのサークル協賛のメリットを解説していきます。

活動資金の調達ができる・メンバーの負担を軽減できる

まずは、以下のようなサークルの活動資金を調達することができます。

  • サークル費(会費、部費)
  • 備品・消耗品代
  • 道具・衣装・楽器などの専門用品代
  • コートなどの活動場所のレンタル代
  • イベントや懇親会のレンタル代
  • ゲストなどを呼ぶ公演代
  • 合宿代

このように、さまざまなところでサークル活動の費用がかかりますが、活動費を捻出する、集めるのは大変ですし、労力と負担がかかります。サークル協賛を活用すればそういった負担が軽減されますし、よりサークル活動に注力することもできるでしょう。

登録が簡単!面倒な手続きがいらない

サークル協賛のプラットフォームであるガクセイ協賛は、面倒な手続きなどもなくはじめることができます。簡単な登録で終わるので、スムーズに資金を集めることができます。

協力する内容がシンプルでわかりやすいものが多い

実際の企業への協力内容に関してもシンプルで分かりやすいものが多く、スムーズに作業することができます。以下が協力内容の一例です。

  • アンケートの回答
  • アプリへの登録
  • サンプリングやテスター協力
  • イベント時のポスター掲示
  • SNSでの発信

協賛企業が提示したアンケートに対する回答、サンプリングなどへの協力、ポスターの掲示などがあり、どれも負担が少なく作業できるものばかりで、当然、協賛案件を受けるか受けないかを選ぶことができます。

学生目線で見たサークル協賛【コツ】

学生目線で見たサークル協賛【コツ】

サークル協賛は学生にとってもメリットが多いことが分かりましたが、次に、学生目線で見るサークル協賛を活用するコツを解説していきます。

公式HPやSNSアカウントはあった方がいい

協賛企業は、学生向けのPRなどを求めているため、公式HPやSNSなどがあると、協賛してくれる企業に対して提供できることが増えます。予め用意しておくと協賛案件を受けやすいでしょう。

メンバー全員への説明・同意はしておくこと

協賛に応じた依頼内容に、サークルメンバーが一丸になって取り組めるようサークル内で協力体制は作っておくと良いでしょう。数名で作業するというよりも、サークルメンバー複数名で取り組んでいく作業もありますので、予め賛同を得ておくとスムーズです。

ガクセイ協賛の強み

ここからは、日本最大級のサークル協賛のプラットフォームであるガクセイ協賛についての強みを解説していきます。

企業目線で見たガクセイ協賛の強み

ガクセイ協賛は、800大学の8,000サークルという、とにかく大規模なプラットフォームです。協賛企業は自社製品やサービスのプロモーションやリサーチを効果的に行うことができます。また、学生向けPRも最適な形で実施できます。

学生目線で見たガクセイ協賛の強み

学生サークルから、協賛企業を得ていくことは簡単なことではありません。従来は難しかった協賛活動を、ガクセイ協賛のプラットフォームを利用することによって、安全かつ簡単に協賛金を集めることができます。

企業目線でのガクセイ協賛の導入事例

企業目線で見た導入事例は、以下の通りです。

  • SNSを活用したアプリでのプロモーション
  • エリアを限定したアルバイトスタッフの採用
  • 飲料などの大学生向けアンケート調査
  • 美容に関するオンライン座談会の実施

このように、学生向けに自社製品やサービスを効果的にプロモーションすることができます。宣伝活動だけでなく、人材の確保することやマーケットのリサーチなどにも適しています。

▷ ガクセイ協賛の導入事例はこちら

学生目線でのガクセイ協賛の導入事例

多くの学生サークルがガクセイ協賛を導入しています。導入事例を簡単に紹介します。

  • 東京の大学にあるダンスサークルは、協賛募集をガクセイ協賛に一本化し、安定した資金運営を確立
  • 京都の文化系サークルは、代替わりしてもガクセイ協賛を継続利用し、団体や部員の活動の幅を広げている
  • 名古屋の体育会部活動は、ガクセイ協賛を利用した協賛資金の獲得で部費を軽減

このように、全国各地の大学サークルや部活がガクセイ協賛でのプロジェクトで協賛金を効果的に獲得しています。他で協賛金を集めるよりも負担を軽減した状態で資金集めができるため、有効的に活用してサークル活動や部活動に注力できているようです。

学生へのアプローチ・サークルの資金調達はガクセイ協賛へ

企業が学生に向けてより効果的なプロモーションをしていくには、こういった学生にもメリットが大きいプラットフォームを活用することをおすすめします。その中でもガクセイ協賛は、日本最大規模の協賛プラットフォームで実績も豊富です。

学生向けにプロモーションをしたいという方は、自社運営では得られない効果を見出せる、ガクセイ協賛プラットフォームの活用を検討してみるのもおすすめです。

以上、サークル協賛について解説しました。「ガクセイ協賛」は、大学生を集客したい企業様や、大学生に自社商品やツールを拡散したい企業様に有効なサービスになっています。学生団体、サークル、部活、ゼミの研究室などに資金提供する代わりに、集客などの手伝いを依頼できる協賛プログラムが立ち上げられる、日本最大級の協賛プラットフォームです。

実施している協賛プログラムの例としては、自社製品やサービスなどを大学生向けに使用してもらい、そのPRを行ったり、アンケートに答えてもらうようなものなど様々なプログラムがあります。そのため、学生をターゲットにした商品やツールをプロデュースしている企業様にとっては、とても有益なサービスになっています。ぜひ参考にしてください。

<ガクセイ協賛の詳細はこちら>

 

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