スポンサーの7つのメリットと協賛企業の実際の声を徹底解説

  • 協賛募集をするうえで企業側の考えを知りたい
  • スポンサー提案を受けたが、メリットがわからない
  • 協賛の提案を受けるかどうか、判断要素が知りたい

本記事では企業が協賛をすることで得られるメリットの解説をしています。また、実際に協賛の提案を受けた際に何を基準に判断をすればいいのかをわかりやすく説明しています。

協賛をすることのメリットを理解することは、協賛の募集をかけたいとお考えの方にも、提案を受けようか悩んでいる企業の方にも重要なことです。

双方の目的を一致させるためにも、ぜひ本記事を参考にしてください。

協賛プラットフォームの「ガクセイ協賛」は、全国800大学8,000団体(サークル等)の学生に対してアンケートを収集することやプロモーションすることができます。

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学生を集客する方法のひとつに「協賛」があります。
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スポンサーとは(協賛とは)

スポンサーとは

スポンサーとは、特定の団体や活動、イベントなどに資金や物品・技術・人などの支援を行うことを言い、対価として会社や運営サービスの認知向上のための露出機会などを得ることができます。ブランディング戦略やプロモーション戦略の一つとしてスポンサーになるケースが一般的です。

「スポンサー」というの言葉の意味(使い方)

「スポンサー」には3つの言葉の使い方があります。

  1. 企業などのこと指すケース
    例:「この番組のスポンサーは◯◯です」
  2. 仕組みのことを指すケース
    例:「A社は、〜〜とスポンサー契約を結びました」
  3. 支援する行為を指すケース
    例:「イベントにスポンサーしました」

具体的なイメージ

スポンサーと聞いて何をイメージするでしょうか?

例えば、テレビ番組の間に流れる企業名などはイメージしやすいでしょう。他にはスポーツチームにもスポンサーが付いています。ユニフォームなどに企業ロゴが入っていますよね。映画のスポンサーだと「007」のオメガ(時計)などが有名です。お祭りや音楽フェスなどにもスポンサーや協賛企業の名前が紹介されるのを見たことがあるでしょう。

このように、人の注目を集めるものにはスポンサーが付いています。いわゆるプロモーション型のスポンサーで、スポンサーになって資金などの支援をする代わりに、自社のPRや商品のプロモーションをする機会を得ることが目的になります。これ以外には、研究支援型のスポンサーもあり、社会貢献や技術革新、権利取得のために研究機関に対してスポンサー(協賛)するケースもあります。ただし、本記事では前者のプロモーション型のスポンサーについて紹介していきます。

 

スポンサーのメリット:協賛企業になる効果

企業が協賛(スポンサー)となることで得られる効果のバナー画像

  1. 消費者への効果
  2. 社員への効果
  3. 地域への効果

企業がスポンサーとなることで得られる効果は大きく3つに分けることができます。

1. プロモーションのメリット(消費者への効果)

協賛を募集する団体・企業・スポーツチームは、協賛してくれた企業の名前やサービス、商品を様々な方法でPRしてくれます。これにより、協賛をした企業(スポンサー)は活動を見た人やイベントに訪れた人などに対して自社の名前や商品をアピールすることができます。これが一番大きいですが、いわゆるプロモーション効果になります。

2. エンゲージメントのメリット(社員への効果)

企業名のPRだけでなく、協賛を依頼する団体・企業・スポーツチームは、協賛企業に対してお礼として何かしらの物品を提供してくれることがあります。スポーツチームなどでは観戦チケットが配られたりグッズが提供されることがあります。見返りとしてもらった品を社員に配布する企業も多く、これにより社員の満足度も高まります。

3. ソーシャルバリュー(社会への効果)

社会性の高い団体や活動、イベントのスポンサー(協賛企業)となることで、活動の理解者やイベントの関係者(地域)に認知・理解・感謝されることがあります。プロモーション効果など直接的な影響はありませんが、会社の信頼力が上がることや、地域との繋がりが得られるなど、社会貢献によって目に見えないところまで影響を及ぼす可能性は十分にあります。

以下では、例を挙げつつより具体的に3つの効果を解説します。詳細が気になった方はぜひ参考にしてください。

 

消費者への効果:プロモーションのメリット

消費者への効果のバナー画像

消費者への効果はさらに細かく、「企業の認知拡大」「企業イメージの向上」「商品・サービスの売上増加」の3つのメリットに分けて考えることができます。ブランディングやプロモーション効果が期待できます。

1.企業の認知拡大

上記でも簡単に説明しましたが、スポンサー(協賛企業)となることで様々な露出場所で企業名をPRしてくれることがあります。

例えば「公式サイトやチラシでの掲載」や「イベントでのアナウンス」「ユニフォームなどにロゴを載せる」「SNSや動画での紹介」などが挙げれます。

そのほかにも、団体がアイデアを絞り、多数のPR方法を提案してくれるでしょう。

設立して間もない企業やマーケティングに注力したいとお考えの企業にとって、企業の認知を拡大できるという点はスポンサー企業となる大きな理由となるはずです。

当店にこのような施設があり「マタニティ・育児相談室」のサービスを行っているということをご存じない方もたくさんいらっしゃるだろうし、その認知度向上による企業イメージアップなどの効果はあると思う。(総合小売 全国チェーン A)

協賛企業ヒアリング|内閣府

2.企業イメージの向上

協賛することで、企業のイメージを向上させることができます。

例えば、スポーツチームのスポンサーになるのであれば「明るいイメージ・クリーンなイメージ」をつけることができるでしょう。ほかにも、学生団体が主催するイベントであれば、「若者に理解があり前向きなイメージ」を得ることができるでしょう。

また、協賛企業となること自体が「キャッシュに余裕がある(事業を成功させている)イメージ」を与えることにも繋がります。

こうしたブランディングの戦略の一貫としてスポンサーとなる企業も多数あります。

売上増も、顧客層の増加ももちろん期待しているが、やはり一番気にしているのは店舗のイメージ。地域の人にどのように思われているのかということを常に意識している。店員にも、このお店のスタッフであるということを 24 時間意識してもらうように教育している。イメージを良くしていけば、それに付随していろいろな効果も生まれるので、まずはお店のイメージを良くしていきたい。(コンビニ店舗)

協賛企業ヒアリング|内閣府

3.商品・サービスの売上増加

企業名ではなく商品名をPRしてもらうことで商品・サービスの売上増加を狙うこともできるでしょう。協賛先の活動(イベント)に関わる人(参加者)と自社のターゲット層がマッチする場合は、その効果は絶大です。

協賛の種類の中には、お金を支援する「資金協賛」だけでなく、自社の製品を提供する「物品協賛」があります。物品を協賛した場合、その品物はイベントなどの参加者に配布されることが多いです。

そのため、単に商品名を認知させたい企業だけでなく、商品そのものの良さを知ってもらいたいと考える企業がスポンサー契約を結ぶこともあります。

当初期待していた効果としては、「子育て応援の店」というアピールができ、イメージ向上、集客にもつながるのではないかと考えていた。(総合小売 全国チェーン B)

協賛企業ヒアリング|内閣府

新商品を開発したばかりの企業や、試供品の配布方法に困っている企業の方は協賛企業となることを検討してみるのもいいでしょう。

▶︎成果報酬で大学生を集客する「ガクセイ協賛」の事例や活用法に関する記事はこちら

 

社員への効果:エンゲージメントのメリット

社員への効果のバナー画像

社員への効果は「福利厚生の充実化」と「雇用の増大」の2つのメリットに分けることができます。社員のエンゲージメントを上げることが期待できます。

4.福利厚生の充実化

上述の通り、協賛企業は協賛先からお礼として何かしらの物品を提供してもらえることがあります。1番イメージしやすい例は、スポーツチームのスポンサーとなった際に、試合のチケットをもらうケースです。中には、選手と一緒に写真がとれたり、通常のファンにはない待遇を受けられるケースもあります。

このように、社員その家族が喜ぶような見返りがある場合、企業は福利厚生を充実化させるという意図を含めてスポンサー契約を結ぶことがあるようです。

5.雇用の増大

企業の認知拡大やイメージアップに付随した効果ですが、結果的に雇用が増大するケースもあります。とくに学生団体や大学サークル、ミスコンなどに協賛した場合、若年層への認知を拡大でき、新卒社員の応募を増やすこともできるでしょう。

そのほか、採用ページの福利厚生で、社員に対してスポーツの試合のチケットを配布していることを、ユニークな待遇の1つとしてアピールすることもできます。

ガクセイ協賛では、効率的な採用活動を行うために、手間なく無駄なコストをかけず学生と面談できる「新卒面談プラン」を提供しています。
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社会への効果:地域貢献するメリット

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社会への効果はさらに「社会的責任(CSR)を果たす」と「人脈の拡大」の2つに分類することができます。

6.社会的責任(CSR)を果たす

社会的責任とは、簡単にいうと自社の利益だけを追求するのではなく地域をよくするために行動することです。企業の活動の最終目的とされることが多いです。

経営が安定し成熟した企業などは、社会的責任(CSR)を果たすために、協賛企業となることがあります。

例として、地元のスポーツチームのスポンサーになることで、スポーツが盛んな町づくりに貢献することや、ボランティア活動に協賛金を送り、住みやすい町づくりに協力することなどが挙げれます。

地域貢献という CSR の一環と同時に、当行の収益の拡大。新規顧客の獲得。(銀行)
企業のイメージアップや CSR 活動の一環という意味合いもある。(地域スーパーマーケットチェーン)

協賛企業ヒアリング|内閣府

7.人脈の拡大

協賛企業となることで、スポンサー同士のコミュニティに参加できるケースがあります。知り合うことができなかったであろう、異業種の経営者や自社よりも遥かに規模が大きな企業の経営者などと繋がりを持てることは、大きなメリットとなるでしょう。

このようにスポンサー企業同士の横のつながりを増やすことを目的として、協賛を行う企業もあります。

この事業に協賛していくことによって、行政とも繋がりができ、さらに協賛企業同士の横の繋がりができることに非常に期待していた。(住宅メーカー)

協賛企業ヒアリング|内閣府

 

スポンサーのデメリット:協賛企業になることの費用対効果は良いのか?

協賛企業になることの費用対効果はいいのか?のバナー画像

上述で解説したメリットの通り、協賛金(物品)を出すことで広告効果を得ることができます。

しかし、協賛金を出すほど広告宣伝価値があるのでしょうか。

結論から言ってしまうと、費用対効果は一概に良いとも悪いとも言えません。それは、協賛金の金額も広告効果もイベントによって様々であるためです。

そのため、スポンサーのオファーを受けた場合はメリットを理解したうえで、自社なりの判断軸をしっかり持って決定をする必要があります。最後に、「スポンサー(協賛)の案内を受けたときの判断ポイント」を解説してるので、ぜひご覧ください。

また、現在600社以上社が活用する協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」に関する解説は以下の記事からご覧いただけます。

▶︎成果報酬で大学生を集客する「ガクセイ協賛」の事例や活用法に関する記事はこちら

 

スポンサー(協賛)の案内を受けたときの5つの判断ポイント

協賛の案内を受けたときの判断ポイントのバナー画像

以下では、よくあるケースとして、イベント協賛の案内が来た時を例に挙げてポイントを紹介していきます。イベント以外のケースでも当て嵌めることができるので、参考にしてみてください。

  1. イベントの規模(想定される入場者数)
  2. イベントで集まる客層
  3. イベントの趣旨
  4. コンテンツのクオリティ
  5. 協賛メニュー(金額設定とPR方法)

協賛の案内を受けた際は、上記の5つのポイントを参考にしてください。

1つ目はイベントの規模感です。協賛の見返りとしてイベント内でPRしてもらったとしても、規模が小さい場合では思ったような広告効果は得られないでしょう。

2つ目はイベントで集まる客層です。例えばある大学のミスコンの協賛をしたとしましょう。大きなスポーツチームの協賛になることなどと比べると、その大学の一部の生徒だけが対象となるため、規模感は小さいです。しかし「学生」だけにターゲットを絞ってプロモーションできる点は、特定の企業にとって大きなメリットとなります。

3つ目はイベントの趣旨(コンセプト)です。協賛をすることでイメージアップできると解説しましたが、自社のイメージと全く異なるコンセプトのイベントでPRをしても、あまり効果がありません。きちんと自社が確立したいイメージとマッチしているかをチェックする必要があります。

4つ目はイベントのクオリティです。イベントの参加者からの満足度が極端に低いイベントに協賛してしまうと、イメージダウンにも繋がりかねません。開催元がどのような団体なのか、過去に開催したイベントの反響は良かったのかなどを事前にチェックするといいでしょう。

最後に確認すべきポイントは協賛メニューです。協賛を提案される際、メールなどで提案書(媒体資料)を受け取ることが一般的です。提案書には「3万円プラン:○○に企業名を掲載」、「5万円プラン:○○と○○に企業名を掲載」といったようにメニューが提示されているでしょう。

担当者は自社の予算にあった金額であるか、掲載される箇所は多くの人の目に留まるのかを吟味したうえで、判断をしなくてはいけません。

 

ガクセイ協賛は、学園祭や学生団体を支援する協賛プラットフォームです。全国800大学の学生、8,000学生団体(サークルなど)が利用しています。協賛のリターンを明確にした上で予算内で協賛を行えるシステムです。協賛にご興味あるかたは一度ご相談ください。

<ガクセイ協賛の詳細はこちら>

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